岩盤浴が免疫力を高めるしくみ
岩盤浴での温熱効果には代謝を高めるだけではなく、免疫力を高める働きもあります。
免疫力が低いと様々な病気にかかりやすかったり、病気にかかっても回復しにくかったりします。
免疫細胞は病原体と戦う役目が主ですが、岩盤浴によってどのようにその働きを活性化させているのでしょう?
免疫細胞には多くの種類がありますが、その中でもNK細胞=ナチュラルキラー細胞と呼ばれるものがあります。
主に体の中を巡回して、ウィルスやガンなどの異物が浸入すれば排除しようとする優れものです。名前も格好いいですね。
そこでこういった病気を予防する力をもつNK細胞などの働きが、「免疫力が高いか、低いか」の指針になるわけです。
岩盤浴をした後でそのNK細胞の活性がどれだけ盛んになっているかの実験では、活性率はいづれの被験者も高くなっています。
その10日後に測定した人の中にはむしろ岩盤浴前よりNK細胞が活性化しているのが認められ、長く効果が持続しているのです。
岩盤浴の遠赤外線による温熱効果が作用していることは確かですが、マイナスイオンとの組み合わせでより力を発揮するのかもしれません。
免疫細胞は主に骨髄で作られますが、岩盤浴をすることによってそれこそ「骨の髄」まで温まり、その動きを活発にさせているのでしょう。


