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ちょっと興味深いことに、岩盤浴の料金の違いは客層の違いにも現れています。
もちろん立地条件やその岩盤浴施設のコンセプトによって集まるお客さんの層も違います。
しかし岩盤浴を利用する人の体形によってそれが分かれる、といったら不思議ですね。
どちらかというと太めの人は、比較的料金の安価な岩盤浴施設に通うことの方が多いようです。
というのも、太めの人はダイエット目的で岩盤浴に通うことが多く、なるべく多く利用して真剣に痩せたい、という思いから利用頻度も増えます。
利用頻度が高くなれば単価を抑えたいのは当然ですよね。
一方高級感あるサロンに通う人はそれほど太ってるというわけではなく、逆にスタイルがよかったり持ち物や服装にも凝っていたり。
そういったところに通う人は主な目的が美肌やリラックスで、ダイエットだけが目的ではありません。
セレブ風の客層を狙うサロンは料金も高めですがお客側はそれほど料金を気にせず通う人が多いようです。
全てがこの法則に当てあはまるわけではありませんが、一つの興味深い例としてこういった傾向があるということです。
毎日スポーツで汗をかいているスポーツマンが岩盤浴をするとどうでしょうか。
毎日汗かいてるからそんなにでないのでは?と思いたくなりますが、やはりそうではありません。
スポーツマンでも岩盤浴に通っている人は大勢いますし、通常の人と同じように岩盤浴でも汗をかきます。
やはりかく汗はサラサラ汗で、スポーツで汗腺が鍛えられていますのでより発汗作用が強い傾向があります。
スポーツマンは岩盤浴で汗をかくことが目的ではなく、新陳代謝を高めよりよい身体づくりをしよう、という人が多いようです。
その結果、入念なウォーミングアップが必要な冬などは少しのジョギングやストレッチで汗をかくことができ、
効果的なトレーニングができるという利点にもつながります。
また女性より体の硬い男性は、岩盤浴ホットヨガもおすすめです。
股関節の硬い男性がすることで柔軟な体を手に入れることができ、身体能力のパワーアップにもつながると考えられます。
実際プロのスポーツマンなどで岩盤浴ホットヨガを健康法の一環として取り入れている人もおり、
体を健康に保つ以外にも精神集中の訓練として利用している人もいます。
そう、岩盤浴後はなぜかお腹が減ります。私だけでしょうか?
個人的な一つの例としてその原因を推測してみました。
利用する時間帯は大体決まって午後から夕方にかけてです。最初は小腹が空く時間だからでは?と考えました。
もちろんその可能性は多いにあるでしょう。
しかし、岩盤浴中はそれほど空腹感を感じないのに、終わった直後から突然空腹を覚えるのです。
様々な理由を当てはめ考えてみると、一つの推測が成り立ちました。
「昔僧侶が修行の際、空腹を凌ぐため『温めた石』を懐(ふところ)に入れていたといいます。」
・・・ということは懐が温まっているうちは空腹感を感じないということです。
その石を懐から出してしまうと、それまで感じなかった空腹感が突然強調され、お腹が減ったと感じるのでは、と。
つまりそれまでも空腹感はあったものの、石によって紛らわされていたのです。
これは岩盤浴でも同じで、岩盤によってお腹が温められていたところ突然その「石」がなくなり、空腹を感じる。
確かに私はうつぶせの体勢を好んでとります。ですのでよりその温めた石の喪失感?が大きいのでは、と。
これはあくまで私個人の現象と、勝手な推測ですので何の裏づけもありません。
が、この不思議な現象はこのように解釈すると納得がいきませんか?
動物には不思議な力があります。
地震や天災などの前兆を知らせてくれたり、動物が集まるところには何かしら意味があることが多いものです。
実は岩盤浴に使用されている石の一つ「オーラストーン」は、動物たちによって発見されたともいわれています。
昔ある火山帯地域の海岸線で、傷ついた野生動物たちが集まったり、また野鳥が必ず羽を休める場所があったと言います。
そこには一つの岩があり、そこで動物たちは寝そべって傷を癒し体力を回復していたのです。
その石というのが「オーラストーン」です。
動物たちは石のパワーを感じ取り、自然の力をかりて癒しを得る術を知っていたのでしょう。
それが岩盤浴として利用されているとすれば、人間にとっても本来もっている自然治癒力を高めるのに大きな手助けになりますね。
ある岩盤浴サロンでは「岩盤浴発汗コンテスト」なる催しも行っています。
岩盤浴で出た汗の量を競うものですが、その優勝者に発汗のポイントを聞くと・・
「やはり水分を多くとることですかね。
私はいつも1回の岩盤浴で2リットルくらいの水を飲みますので、そのためだと思います。
でもやっぱり汗がでないとそれだけ摂取するのはツライので、何回も通ううちに発汗の機能が良くなってるんでしょうね。
それに岩盤浴後にジムに行くとすぐに汗がでて、ますます汗腺が鍛えられてるんだと思います。
月に2〜3回のペースで岩盤浴に来てますが、もともとそんなに汗をかく方じゃなかったので自分でも『こんなにかけるようになった!』と驚いてます。
もしかすると休憩中も蒸発する水分があるので、実際はもっと発汗してるかもしれませんね。」
代謝の良し悪しは決して汗の量では決まりませんが、長く続ける一つの励みとして、こういったコンテストがあるのも面白いですね。
旅行会社では、本場玉川温泉の岩盤浴を体験しようというツアーも多く企画されています。
その目的はズバリ「ひたすら岩盤浴」です。
玉川温泉には日本一の放出量といわれるマイナスイオン、なんといっても放射線を含んだラジウム鉱石など、他にはない魅力が満載です。
外に出れば岩盤浴場に限らず、通路や道端のあちこちでその立ち昇る蒸気を浴びることができます。
そこへの湯治客は年中足が途切れることはありませんので、個人で予約するとなると半年先から1年先の予約になる場合もあります。
そんなときこういったツアーを利用すれば手軽に予約できますね。
また玉川温泉に限らず女性向けの日帰りプランとして、上諏訪温泉などでの岩盤浴を目的にした個人プランなどもあります。
これはJR代金と昼食代、岩盤浴入浴代がパックになったもので、おしゃれな雰囲気を味わえてしかもお得に岩盤浴が体験できます。
なかなか個人で行くことの難しい温泉地でも、こういったパックツアーを利用して行けば間違いなく岩盤浴できますし、
特に年配の方にはおすすめのプランです。
2007年3月24日「日本岩盤温浴協会」が設立されました。
近年の岩盤浴施設の増加に伴って、岩盤浴業界がより健全な発展をするために設立されたものです。
その事業趣旨は主に次の通りです。
まず岩盤浴をより多くの人々に知ってもらうための広報活動をすること。
また、その岩盤浴施設が正しく安全な運営をするための衛生管理を推進すること。
さらに、研修や資格認定など、施設の従業員やスタッフの岩盤浴への認識を深めるための教育活動をすること。
そして岩盤浴のデータを収集・分析する研究活動をすること。
以上の4点が柱です。
この協会さ設立されたことによって、人々の岩盤浴への理解が深まり、正しい知識をもって利用できるようになれば素敵ですね。
美容と健康に人一倍気を遣う芸能人は、岩盤浴の愛好者も大勢います。
不規則な仕事である女優やモデルさんはもちろんのこと、スポーツ選手にも愛好者がいます。
最近では大リーガーの井川投手。
自宅に岩盤浴ベッドを取り入れるほどのお熱ぶり。
新陳代謝をアップさせ、疲労回復や体を温める効果などはスポーツ選手にも最も有効ですね。
また男性芸能人でも意外なところで、志村けんさんなどが愛好しています。
http://kenshimura.livedoor.biz/archives/50739316.html